自然素材にこだわる家
最近は毎日気持ちいい秋晴れの日々が続き、外で仕事しててもなんだかほのぼのしますね。
こんな天気のいい日は、用が無くともなんだか外にでたくなってしまうものです。
ですが朝夜の気温にかなり温度差がありますので体調をくずさないようにしてください。
さて、最近では自然素材にこだわった住宅に力をいれている弊社ですが、なかなか自然素材にこだわる家といってもピンとこない方が多いのが現状です。
そこで少しだけこの場で紹介さして頂きたいと思います。
[自然素材にこだわる家]とわ?
自然由来の素材は人間と同じようにいつでも呼吸しています。つまり、家に姿を変えてからも生き続けているのです。自然素材にこだわった家はやさしくてあたたかいだけでなく、部屋の空気をきれいにし、湿度を調整する特性も持ち合わせています。このため、一年を通じて心地よく暮らすことができる家ということになります↓
近年ではシックハウス症候群や化学物質過敏症といったアレルギーも他人ごとでは無いに等しいくらい発生しています。
ホルムアルデヒド(合板・壁紙・建築用接着剤)や有機リン化学物質(シロアリ駆除材など)、有機溶剤(ビニールクロスなど)、有機塩素(木部の防腐処理剤など)等の化学物質は気が付かない間に人体に大きな損傷を与えます。
そしてこれらの有害物質は床上60センチという区域に滞留するのです。この区域は大人だけではなく大切な小さなお子様の生活区域になります。
とても怖いことですよね。家族が安心できるはずのマイホームが逆に健康に悩まされることになるのわ。
しかし、全部を自然素材にこだわり家をつくるととても高価な家となってしまうのが現状です。
そこで弊社はお客様の健康を少しでも考慮し、かつ良質な家をお客様の手の届く価格にしたく自然素材住宅に力をいれることにしました。
弊社では全部に自然素材を使うこともできますが、全部には使用せず直接肌に触れる部分だけに自然素材を使用します。
構造耐力上主要な部分の構造材には国産ひのき4寸角(120×120)の無垢材を使用しています。通常の3,5寸角(105×105)よりもひと回り大きい柱を使用することで耐久性を高めて、お客様の大切なくらしを末永く健やかに守ります。
そして次に壁材はビニールクロスを一切使用せず、そのかわりに次のような塗り材料や特殊な和紙や織物を使用します↓
そして同様に床や天井にも、ヒノキの無垢材や杉の無垢材をリブ加工した無垢材を使用します↓
こだわればまだまだ自然素材をさまざまな部位に使用することはできるのですが、ここでは直接肌に触れる部分にだけこだわって頂く方法をご紹介させていただきます。
よく新築しかダメなんですか?っという声を聴きますがリフォームでも問題なく対応できますので、詳しい詳細をお望みの方は是非、資料請求のページから問い合わせください。
それではみなさん体調管理には十分お気を付けください。