春日浦上エコパティオ新築工事 Vol,5
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今日はデコスドライ工法というユニキューブとエコパティオでは標準仕様の断熱工法を紹介しようと思います。
まず普通の断熱材との違いですが、グラスウールやロックウールという基本的に住宅に使われる断熱材は石綿と呼ばれ、
産業廃棄物として扱われます。
人体にもあまりよくありませんし、月日がたつと経年劣化します。
ほとんどの住宅は↑この断熱材を使用しています。
ユニキューブやエコパティオで使われる断熱材はといいますと「セルロスファイバー」といいます。
さてそれではセルロスファイバーと普通の断熱材との違いは??っといいますと!!
新聞紙を特殊加工したものでJCA認定施工店による無結露20年保障になっております。
それだけでなく、防燃性もあり火にも強く、防カビ性もあり、断熱性、防露・調湿性、防音性、そして省エネルギーに配慮します。
いわゆるECOということです。
次は施工方法を紹介します。
まず、新聞紙をトラックの後ろに常備されている機械で加工します。
次に特殊なシートを柱、間柱間に張り、柱の厚み分ギッシリと壁全面に掃除機のような道具で吹き付けます。
これをユニキューブやエコパティオでは壁だけでなく小屋裏にも施工します↓
「夏涼しく、冬に暖かい」
家全体が呼吸する清澄な空間。地球にやさしい断熱工法となっております。
これがユニキューブやエコパティオでつかわれている断熱材ということになります。
エコパティオ、ユニキューブ賃貸・仲介担当:西谷建設㈱ 西谷旭紘
携帯:090-7130-7903
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